第一回伊那市LoRaWANハッカソン開催報告

実行委員会の竹之下です。2017年6月24日、25日の二日間に渡り、第一回伊那市LoRaWANハッカソンを無事開催することができました。参加者、関係者の皆様に御礼申し上げます。

当日はどんよりとした曇り空。無事に開催できるか一抹の不安がよぎります。

参加申し込み44名のうち、実際の参加者は39名と非常に高い参加率でした。また、地元伊那市と東京からだけでなく、熊本、岡山などの他地域からの参加もあり、参加者の意気込みを感じます。

ハッカソンの様子は、IoT NEWSさんにも早速取り上げていただいています。また、地元紙の長野日報さんにも記事が掲載されたとのことです。感謝!

伊那市LoRaWANハッカソン ーina-hackレポート(IoT NEWS)
役立つIoT向け無線通信提案 伊那市で大会(Nano Nippo Web)

当日お配りしたパンフレット
パンフレット裏面に、地元のおいしいお店情報が充実していました

参加者は8つのチームに分かれて、地元の課題を地域の方に伺った後、アイデアソンを実施、その後、ハッカソンを行うという流れで取り組みました。とても限られた時間の中、多くのチームが発表時に動くデモまでたどり着いており、とてもレベルが高いイベントとなりました。


色々なセンサー。
あえて全チームに同じセンサが行き渡らない数しか用意しないことで多様な実現アイデアを引き出そうという鬼仕様。
ハッカソン用ボード。ARM mbed対応でGROVEセンサを追加可能なものを、今回のためにウフルにて新しく作りました。
モノ(センサー)と通信(LoRaWAN)を含んだシステムを短時間で構築する必要があり、難易度はとても高かったと思います。にも関わらず、実施でもまでたどり着いたチームには脱帽です。

審査は下記の5つのポイントで行いました。本取り組みは、単発のハッカソンで終わるのではなく、最終的にビジネス化までを見据えた取り組みとなっているため、事業性が審査項目に入っています。
・革新性とユニークさ(今までにないアイデアか)
・実用性と実装性(実際に開発かのうか、動作するか)
・デザイン性(洗練されたデザインか、訴求力があるか)
・事業性(ビジネスとしての可能性はあるか)
・テーマ性(テーマに沿った価値を提供できているか)

優勝はチーム07で、くくり罠の作動通知システムと、高齢者の見守りシステムがテーマでした。とても安価に構築するアイデアや、説明は早々に切り上げて実際の動作デモを見せたことで、実現性が高く評価されました。優勝チームには賞金10万円と地元特産のシードルが贈呈されました。おめでとうございます!
懇親会後に撮影した集合写真。みなさん、お疲れさまでした!

第一回が終わった後も、さっそく実利用のオファーが来たり、ハッカソンの実施方法について様々なフィードバックをいただいており、参加者の間では盛り上がり続けています。

そして!第二回は2017年8月26日・27日に開催予定です!皆様、日程の確保をお願いいたします!

P.S. 中途半端になってしまった技術情報は、第二回に向けて継続的にアップしていきます。引き続き、本ブログをウォッチしてください!

P.S.2 二次会、三次会の写真もあるのですが、肖像権的にどうなの?ということもあり、ブログにアップするのは控えます(建前)。諸事情により、私は一次会のみの参加だったのですが、二次会、三次会の様子がものすごく楽しそうで悔しいので、アップしません(本音)。地方開催のイベントでは解散しても行くところがないので、俄然濃い交流となりますね。次回は私も夜を楽しみたいものです

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